Youth Vote! HIROSHIMAでは、2024年の衆議院議員選挙に際し、若年有権者に対するアンケート調査を実施しております。
広島県内在住の10代・20代の方は、よろしければGoogleフォームより調査にご協力いただけますと幸いです。
調査目的
本調査の目的は、以下の2点です。
- 10代〜20代の投票行動について調査・公開することで、その世代の投票に行く人間が何を考えているのかを明確にし、10代〜20代の有権者に投票を身近なものとして感じる機会を提供する。
- 10代〜20代の有権者が投票に行った理由を明確化・分析することで、若年層の政治・選挙への関心及び投票率の向上のために効果的なアプローチを検討する。
投票先を問う調査ではなく、あくまで若年有権者の投票意識について可視化する目的での調査となっております。
調査概要
本調査の概要をご説明します。
調査対象
2024年の衆議院議員選挙(10月15日公示、10月27日投開票)において、広島県内に在住もしくは選挙権を有している、10代もしくは20代の有権者を調査対象としています。
調査方法
おもに下記の手法を用いて、調査を実施しております。
- 投票所での出口調査
- Web(Googleフォーム)
- 質問紙
なお、投票所における出口調査については、所管する選挙管理委員会による許可のもとで実施しております。
調査期間
本調査は、主に投票を行った若年有権者を対象としているため、期日前投票の始まる10月17日から、投開票日の1週間後である11月2日までを調査期間としています。
調査項目
本調査における調査項目は下記のとおりです。
なお、システムの都合上、Googleフォームにおいては回答者によって該当しない設問は表示されません。質問市場にはすべての設問が記載されております。
- 1.年齢
- 2.住民票の県内有無
- 3.今回の投票有無
- 3-1-1.投票先の選挙区
- 3-1-2.投票に至ったきっかけ
- 3-1-3.小選挙区における投票基準
- 3-1-4.比例ブロックにおける投票基準
- 3-1-5.小選挙区で選んだ候補者の当選後に望むこと
- 3-1-6.比例ブロックで選んだ政党の議席獲得後に望むこと
- 3-2.今回の選挙で投票にいかない理由
- 4.過去の投票経験の有無
- 4-1.過去の投票経験の数
- 4-2.過去に投票経験がない理由
- 5-1.比例代表制についての理解度
- 5-2.選挙制度についての疑問
- 5-3.選挙制度に対する要望
調査媒体の原本については下記をご参照ください。
調査結果の取り扱い
調査については、個人を特定できない形で統計的に処理したうえで、分析及び公開をいたします。
ご協力のお願いと御礼
最後になりましたが、もしよろしければ以下のURLから、Googleフォームにて調査の協力をよろしくお願いいたします。
また、これまで調査に回答いただいた方、及び調査実施にご協力いただいた皆様にあらためて感謝を申し上げます。