2024年衆議院議員選挙の立候補者にアンケートを実施しました

Youth Vote! HIROSHIMAでは、2024年衆議院議員選挙に際し、立候補者に対するアンケート調査を実施します。

調査目的

本アンケートの目的は以下になります。

  • 立候補者がどのような思いを持っているのかを可視化し並べて公開することで、投票の判断材料を提供する。
  • 候補者の情報から選挙に行くきっかけにつなげる。

特定の候補者の当選及び落選を求める活動や、特定の問題に対しての姿勢を問う調査ではございません。

あくまで若年層の投票率及び政治・選挙への関心向上を目的としております。

調査概要

本調査の概要を公開させていただきます。

調査対象

2024年衆議院議員選挙において、広島県内の小選挙区に出馬予定で、選挙戦になる(無投票にならない)と見込まれる選挙区の方。

Youth Vote! HIROSHIMAで情報を把握次第、順次アンケート依頼を送付させて頂いております。

調査方法

以下の媒体を用いてアンケート調査を実施しております。

  • メール
  • FAX
  • 電話
  • Googleフォーム

メールアドレスもしくはFAX番号が確認できた方には、いずれかの方法で送付させて頂いております。

確認できなかった方には、SNSが確認できればダイレクトメッセージ等にてGoogleフォームのURLを送らせて頂いております。

いずれの連絡先も不明な場合には、電話でのご連絡を順次実施しております。

調査期間

今回の衆議院議員選挙では以下の調査期間を設けております。

調査期間:10月12日~10月20日

調査項目

調査項目については、以下の設問となっております。一部、FAXとメール・Googleフォームで表記が異なる場合がありますが、同一項目での質問を実施しております。

  1. 名前と選挙区
  2. SNSアカウントの有無
  3. 今回の選挙の最大の争点
  4. 上記以外の争点
  5. 力を入れている政策分野
  6. 今回の選挙に出馬した理由
  7. 意気込み
  8. 広島の10代・20代に一言

各設問について簡潔にご説明いたします。

なお、質問の原文につきましては以下の資料をご覧ください。
衆議院議員選挙2024立候補者用アンケート調査用紙

1.名前と選挙区

どなたからの回答かを明確にするために質問させて頂いています。

2.SNSアカウントの有無

若年層が生の情報に触れやすいという点から質問させて頂いております。

3.今回の選挙の最大の争点

今回の選挙で有権者が何を注目していると捉えていらっしゃるかを明確化することで、自身に考えの近い候補者選びの一助になると考えて質問させて頂いております。

4.上記以外の争点

上記の最大の争点と同じ理由になります。

5.力を入れている政策分野

当選後にどのような分野でお力を発揮頂けるのかを明確化することで、自身のニーズに即した候補者選びの一条になると考えて質問させて頂いております。

6.今回の選挙に出馬した理由

選挙や政治に関心の薄い層は、そもそもなぜ衆議院議員とその他の議員とでどのような違いがあるのかがわからない場合が多いと感じております。

そのため、なぜその選挙に出馬したのかを質問することで、衆議院が身近に感じられると考えて質問させて頂いております。

7.衆議院議員選挙を選んだ理由

地方・国政・首長など様々な立場がある中で、衆議院議員を目指す理由を伺い、それぞれの違いなどをわかりやすくすることで各選挙の意味合いを理解しやすくすることを目的としています。

8.意気込み

選挙に対する意気込みから、政策面以外にも候補者の方の人柄が伝わりやすく、身近に感じやすいかという考えから質問させて頂いております。

9.広島の10代・20代に一言

アンケート公開のメインターゲットである若年層に対して、一言メッセージを頂いております。

調査結果

アンケート調査の結果については、以下の2つの形で、それぞれSNSと当サイトにて公開させて頂きます。

  • 選挙期間中の原文ママでの公開
  • 選挙終了後に候補者の姿勢がどのような傾向なのかを分析し公開

選挙期間中の原文そのままでの公開

選挙期間中に、個別記事にて、各選挙区ごとに各候補者の回答を原文そのままで公開しています。

選挙終了後に候補者の姿勢がどのような傾向なのかを分析し公開

選挙期間終了後に各選挙の結果をまとめ、回答内容を分析して類似項をまとめ、統計的に分析します。

ご協力の御礼とお願い

最後になりましたが、本アンケート調査にご協力いただきました方に御礼申し上げます。

また、未回答の方がいらっしゃれば、何卒ご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。

この記事を書いた人

高橋辰昂

広島県広島市出身。 現在は東京でエンジニアとして勤務。 小学生時代に政治に興味を持ち、大学在学中に議員インターンシップを知り、参加・運営を経験する。 メディア運営に興味を持ち、地元広島の役に立ちたいという思いから当メディアを設立。
著者情報ページ

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高橋辰昂

広島県広島市出身。 現在は東京でエンジニアとして勤務。 小学生時代に政治に興味を持ち、大学在学中に議員インターンシップを知り、参加・運営を経験する。 メディア運営に興味を持ち、地元広島の役に立ちたいという思いから当メディアを設立。
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